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本物の木で出来たHAMSWANアロマディフューザーは想像以上にウッディーでお洒落!

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どうも、今年アロマの良さにハマってしまった私(@こふす)です。最近はメイチャンとラベンダーを交代で楽しんでおります。

さてさて、当サイトでもアロマを簡単に楽しむことが出来るアロマディフューザーを2機レビューしてきましたが、今回はちょっとお洒落なタイプをレビューしたいと思います。

なんと木製で本物の木を使った洒落乙なアロマディフューザーです。サンプル品が届いたので早速みていきましょう〜

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おぉぉお洒落だ!インテリアにも良さ気な木製アロマディフューザー

HAMSWAN社から発売されている木製のアロマディフューザー。海外OEMのお陰か価格帯が下がってきていて色んなタイプのアロマディフューザーが登場している中、本物の木を使った筐体が特徴のタイプは意外と無かったり。

今回紹レビューするHAMSWAN社のアロマディフューザーは本物の木を使っているという所が1番のポイントになります。

では早速開封していきましょう。クラフトパッケージで届きました。

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中身はアロマディフューザー本体とACアダプター、計量カップに説明書が付属してきます。

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恐らくというか完全に過去レビューした2機と同じ構成なのでOEMだと思いますが、見慣れたACアダプターと計量カップになります。

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そして1番の特徴、本体の木を使ったアロマディフューザーというのがコチラ。販売サイトの写真とそっくりですね。

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外側が木製になっていて、それをかぶせて使うという感じになります。結構厚みがある木が使われています。

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形状がユニークなので、カップもノズルが付いた形状をしています。

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超音波式で下からエアーを送るタイプです。最近アロマディフューザーはこのタイプが人気があるようですね。

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私が過去レビューしてきた2機と比べるとこんな感じ。左からSoundSOUL製、中央がHAMSWAN製、そして右がAnypro製です。私がよく使うのは容量の多いSoundSOUL製です。ただこれら3つとも恐らくOEM製で中の仕組みはほぼほぼ同じです。

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ちょっと気になる所と言えば本物の木出できた蓋がロックする機構ではない点ですね。そのまま被せるだけのようです。

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アップで見るとこんな感じ。本当に削り出した木の風貌が見られます。価格も5000円をオーバーするのでこだわりが強く単価も高いのかもしれませんね。

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私のデクスはいかにも無機質で黒々としていてガジェットが無造作に設置されていますが、そんな所に置いてもやっぱり木の美しさが映えて良い感じになりますよね。お洒落な部屋に凄く相性が良さそうだと思います。

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容量は100mlと若干少なめ。公称値だと3-5時間は運転可能だそうですが、多分持って3時間程度かなと思います。もし連続で使わなくてもOKという方は動作モードを断続稼働(30秒おき)にして使うと100mlでも楽しめそうです。

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使い方は至って簡単。お好きなアロマオイルを入れて

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ノズルが付いた蓋を被せて、木でできた蓋を被せれば準備はOK。毎回この流れで準備が必要になるので、若干面倒さは否めないかもしれません。

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電源ボタン周りはちょいと不親切。一切文字表記が無いので覚えるしかありません。一応左がLEDスイッチで右が動作モード切り替えです。一回押すと連続使用モード、もう一度押すと断続稼働モード、もう一度押すと電源OFFです。一応ボタンが光るのでインジケーター代わりで確認可能です。

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木製の蓋を外しLEDを点灯させるとこんな感じですが、

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被せるとボタンの上のラインがほのかに光る感じになります。写真だと見づらいですが、夜など暗い場所で光らすと案外良い感じに光ります。眩しすぎないのでこれはコレでありだと思いました。

蒸気の量は思ったより少なめ。エアーで蒸気を飛ばす構造なので、恐らく木製の蓋が空気の流れを減少させているのかなと思います。(追記:気温や湿度などの環境の影響もあります)

017_20160925_aroma大量にアロマを焚きたいというような方には向かないかと。ただコレでアロマを楽しめないということは無いので、6畳から8畳程度の個室でほのかにアロマの香りを楽しみたいという様なライト層の方と相性いいのかなと思います。デザインもウッディーで可愛いので安っぽくないアロマディフューザーを探しているという方はチェックしてみてはいかがでしょうか!!

 

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