iPhone5からSONY「Xperia Z3 (SO-01G)」にMNPで乗り換えしたぞ!早速開封レビュー
どうも、最近身の回りの変化が多くて十分に更新が出来ていない私(@こふす)です。
さて、degitekunote2をよくご覧の方は知っている通り、私はauのiPhone5をメインのスマホとして長年利用していたわけですが、先月の末にようやく2年ぶりに新しいスマホに乗り換えました。
Xperia Z3です。docomoの代理店にてMNP契約すると一括0円&50000円キャッシュバック付くということで、優柔不断な私が即契約しました。
Xperia Z3といえば、現在国内メーカーのラインナップの中でも断トツ、仕上がりが高く評判も良い端末といわれてますよね。しかもiPhone6 Plusのライバル機としても有名なんだとか。
今回はそんな国内メーカーの技術が十分に集結されたXperia Z3がやって来たよということで、早速恒例の開封レビューをしていきます。
何の事前情報無しで開けていくよ~
Xperia Z3にMNP契約しようと思ってから、実際に手にするまで1日経たっていないので、ほぼこの端末に関する知識は入っていません。一応技術スペック表だけはパッと目を通した上で契約しましたが。
化粧箱を開けると早速本体がこんにちはです。iPhone6 Plusライバル機ともあってかAppleを意識してますな。
以下が全ての梱包物。最近のデジタルガジェットは本体と説明書だけのパターンが多いので、こんな風に付属品を見ると「おぉぉぉ」って感動するよね。
付属品は左から「ワンセグ用アンテナ」、「クルードル調整アタッチメント」、「標準クルードル」です。
これがXperia Z3っだ!高級感ww
じゃん。本体です。まだディスプレイ保護シートが貼られていますが、何処かしら高級感が感じられます。
背面の様子。凸凹していないフラットな仕上がりが美しいですね。実は背面も全面もガラスが採用されています。
流石SONY。初電源オンで即起動しました。中身の様子やレビューは次回以降にして、本体周りを見て行きましょう。
画面横側も金属フレームでかっこいい
サイド側はこんな感じです。結構集中して外部端子等があるのがわかりますね。
まず1番目を引くのが銀色に輝いた電源ボタンです。わざわざ金属削りのボタンが使われています。ナイス!
逆サイドにも外部端子類が多くあります。長年のiPhoneユーザーには少し不格好に見えちゃいますね。
ただクルードル用の充電端子が搭載されていたり、
MicroUSB端子には防塵防水用カバー(IP6X)が取り付けられていたり、
ストラップホールドも備わっています。こういう柔軟性は流石と言えますよね。
底面は何もない
サイドに外部端子類が集中しているお陰で底面部分は何もありません。実は個人的に高評価していて、底面部分って意外とホコリが溜まりやすいんですよね。底面にスピーカーや外部端子があると半年でホコリまみれになっちゃいます。
背面はフラット&フラット
ようやく保護フィルムを外しました。見てください、ガラスが採用されているためめちゃ輝いてます。凹凸が一切ないフラットな仕上がりです。
最近よく見られるカメラの飛び出しもありません。高スペックのカメラを搭載するとなると、ドウしてもモジュールの肥大化から避けられませんが、うまく組み込まれてますね。
フェリカマークもありますね。おサイフケータイ(NFC)が利用できるのは嬉しい方も多いのでは。
全面もフラット&フラットで高級感MAX
背面に続いてこちらも保護フィルム取りました。このアングルからの眺めは最高ですな。
下部にはマイクとスピーカーがあります。そして、
なんと上部にもスピーカーが付いています。このスピーカーただの受話口ではありません。下部スピーカーと位置が対象で、内蔵ステレオスピーカーなんです。それもバーチャルサラウンド技術「S-Forceフロントサラウンド」が搭載されています。Xperiaといえばソニーです。音にも凝られていて、オーオタ大好きのハイレゾにも対応しています。
開封レビューはここまで。
感想としてはすげーの来ちゃった感MAXです。元々Windows OSが大好きなのでどちらかと言うとモバイルOSでのWindowsの位置にいるAndroid OSは同様に好きなんですよね。
これから中身についてもどんどん弄っていきます。Z3に興味があって紹介して欲しい箇所があれば是非是非コメンとかTwitter宛にどうぞ。多分レビューします(笑)