OMAKERの両挿し可能なLightningケーブルが結構お買い得なようです
去年辺りに両挿しOKなUSBケーブルが広く一般に登場し、一部のガジェット好きの間ではレビュー合戦が流行りましたが、2016年6月ともなると大分落ち着きましたよね。
このタイミングでレビューするのは些か遅すぎるのではと皆さん思いでしょうが、実は今意外とお得に買えちゃったりするんですよね。というわけで今回は私の大好きなメーカーOMAKERさんからリリースされている「両挿しOKLightningケーブル」を提供して頂いたのでレビューしてみます。価格も大分落ち着いて、今なら1300円前後で手に入るらしいです。
というわけで早速見ていきましょう。
Amazon評価が星4.5!?両挿しOK且つナイロン編みの高耐久Lightningケーブル
OMAKERと言えば私が大好きなメーカーでして、去年レビューしたBluetoothスピーカーは今でもガチで毎日使用していたりします。関連記事振動する程低音がナイスなミリタリー系防滴携帯Bluetoothスピーカー「OMAKER M4 Bluetooth」
あと物凄くサポート体制が整っていて、ガジェットとか詳しくない方でも安心して購入できるという魅力があります。今回の両挿しLightningケーブルもAmazon評価で星4.5ですからね。ユーザー満足度もかなり高いです。
というわけでコチラがレビューするLightningケーブル。OMAKERは価格が安い代わりクラフトパッケージ仕様が殆どです。
中身も実にシンプル。そしてOMAKERの製品を買えば必ず入っている品質改善カードも勿論付いてきます。
私実は物持ちが結構良くて、Lightningケーブルも手持ちでは純正と頂いた物の3本しかありません。しかもどれも全て健在っていうね(5年以上使ってます)。なので意外とLightningケーブル単体で購入したことって無いんですよね。なんか新鮮です。
製品の特長でもあるんですが、ケーブル本体はなんとナイロン編みで作られているようでかなりの耐久性があるようです。
USB端子部分は角ばったデザインで金属感があります。
Lightning端子部分。OMAKERのロゴがある以外は特に純正と変わりません。ただ若干周りが一回り大きい為、純正の端子でキツキツなケースを使っている方は注意が必要かもしれません。でも一回りと言っても5mm程度なのでまぁ殆どの方が問題ないはずです。
コートの太さは純正よりも見た目でも分かるレベルで太いです。2.4Aの給電にも対応していますし、また端子の根本付近やケーブル自体を5000回曲げても耐えられる仕様で作られています。これなら純正ケーブルが直ぐ断線してしまう方でも安心して使えますね。ちなみにケーブル長は1mオンリーのようです。
そして1番の特徴の両挿し対応のUSB端子というのがこちら。通常なら下側に固定されているピンがある板が中央にあるのが分かります。爪で上下に動かすことが出来るぐらいに遊びがあって、この遊びのお陰で両挿しが可能になっているようですね。
純正の普通の端子と比べるとより分かりやすいです。
挿し込む時に変に力が必要だったりすることも無く、すんなりと挿し込むことが出来ます。向きを考える必要が無いので、Lightningケーブルをよく抜き挿しする方にとってはかなりのストレス改善に繋がりそうですよ。
今時Lightningケーブルを新調する際に純正品を購入する方はまぁ稀で、殆どの方がサードパーティ製を選ぶかと思います。まぁ価格が安いですし、最近だとその価格以上の品質で提供してくれるメーカーさんも多いです。
今回レビューしたOMAKERのLightningケーブルもかなり評価も高いですし、実際に私が使用してみた感じ長持ちしそうな雰囲気がバリバリ伝わってきます。何と言ってもナイロン編みですからね。よっぽど強くでも引っ張らないかぎりまぁ断線することはないはずです。
あとは両挿しの機構が故障しなければかなりお得な製品かなと思います。近々でLightningケーブル購入するよ!という方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか〜