洒落たiPhoneスタンド「Spinido ChargeSync DOCK」ならバンカーリング付きでもOK
前々から欲しいな〜と思いつつも購入までには居たらなかったスマホアクセサリーにiPhoneスタンドがあります。名前の通りiPhone専用のスタンドで、Lightningが搭載されていて充電しながら美しく立てていられるという優れものです。
Appleから公式にも販売されていますし、サードパーティ製のスタンドも数多く存在しています。欲しい!と思って既に3年4年経ちますが、価格とデザインの両面でピンッとくる物に出会えず、今まで実際に手にすることはありませんでした。
ですが先日Amazonにておっこれなら!と思えるスタンドを発見したので購入してみました。Spinidoというメーカーから販売されているアルミ製のスタンドで、見た目もかなりオシャレ且つ価格もまぁお手頃。
というわけで早速レビューしてみます。
2200円で手に入る洒落たiPhoneスタンド「Spinido ChargeSync DOCK」
Spinidoというメーカーって初耳なんですが、色んなスタンドやスマホアクセサリーを扱っているようです。というわけでAmazonにて購入したのがコチラ。
カラーバリエーションが6色あり、私はシルバーを選択しました。6色あるので好きな色を選べる点は嬉しいんですが、如何せんシルバー以外の色が蛍光色なので大概の方がシルバーで満足できそう。
内容物はシンプルにこれだけ。スタンド(本体)とLightning端子を高さを調整するガスケット(大小)です。
スタンド本体はこんな感じ。シンプルにLightning端子が搭載されていて、後背もたれの部分のリーチが案外高いです。
デザイン的に一目惚れしてようやくスタンド購入って感じです。Apple純正のスタンドはお洒落で流石!と思うんですが、Lightning端子だけで支えているようなのでちょっと怖い。その点このスタンドは安心できますね。
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後ろ側はこんな感じでUSBケーブルが伸びています。長さは約1.1m。
底面部分は滑り止めが施されていて、本体の重量も結構あるので案外安定して設置できます。
ちなみに本体は141g。一見アルミ製に見えますが多分塗装でプラスチックです。ただ内部に重りが付いているため持つと結構な重量感が感じられます。
Lightning端子の部分はこんな感じ。端子とスタンドの境界を見ると分かりますがきちんと型取りがされています。ケース等を装着した状態でも挿す事が出来るよう考慮されているわけですね。(・∀・)イイネ!!
ガスケットは2種類付いてきます。いずれもゴム製で厚みが若干違います。
私のように裸でiPhoneを使っているという方は1番厚いガスケットでOK。これでLightning端子とスタンドの台座がフラットになります。
個人的に素晴らしいと思ったのがLightning端子が動くという気配り。そう、なんと遊びも考慮されているんですね。抜き差しが多いだけにこの遊びの有無が故障率低下に大きく影響してくるはずです。勿論iPhone本体のダメージも下げられます。
デスク上で使うとこんな感じ。実際に設置してみると分かりますが若干傾きが垂直に近く、画面操作をするにはあまり向いていません。ただ通知のチェックや置き場所としてはかなり良い仕上がりです。
ちなみに搭載されているLightningケーブルはデータ通信にも対応しているので、PCと接続すれば同期も行えます。
個人的に購入しようと思った一番のポイントがバンカーリング(いや失礼iRingでした)付けていても挿す事が出来る点。裸族の私としてはここはかなり重要なポイントでした。
バンカーリングでOKということは大抵のケースであればまぁ厚み的な問題はクリアできそうですね。あとはケースを付けていてLightning端子が届くのか否かでしょうか。
初めてのiPhoneスタンドでしたが待ったかいがありました。これ買って正解でした。
価格的にも安い部類に入るでしょうし、評価もかなり高いので純粋にオススメできそうです。iPhoneスタンド探している方は是非チェックしてみてくださいな。