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全てがパワーアップした香りを楽しむガジェット「Frienbr」新型スターターキット

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どうも、もう既に2016年も1/4が終了した事に驚きを隠せない私(@こふす)です。いや~早い!早すぎて⊂( ・∀・)ワケ ( ・∀・)つワカ ⊂( ・∀・)つラン♪

さてさて、以前香りを楽しむ風変わりなガジェットとしてFrienbrをレビューしたのを覚えているでしょうか。非常に面白くて新しいNEWタイプなガジェットでして、私もコンスタントに愛用していました。

関連記事香りを楽しむガジェット「Frienbr」がシャレオツ過ぎて買ってしまった

ただ残念なことに恐らくロット不良なのか、バッテリー接続部分のねじ切り部が折れてしまい、使えなくなってしまいました。

愛用していただけに残念で、早速交換パーツを購入することにしたんですが公式ショップで購入すると私の住む沖縄県に届けるためには送料がバカ高い事を知り、どうせならと2度目のスターターキットを購入してみました。

ただ以前と同じ初期スターターキットではなくて、新型スターターキットの方を購入したので、折角なのでもう一度レビューしていきます。

 

 

バッテリーが650mAh!そしてカラバリも増え、電圧調整とエアーコントロール搭載!

実はもう使い始めて2ヶ月程経つんですが、一応開封レビューという形で後々実際に使って初期スターターキットとの違いなども書いていきます。Frienbrオールドユーザーも是非是非チェックしてみてくださいな。

価格は以前の初期スターターキットよりも安くなっているようでしたが、かなりパワーアップしているようです。そうそう、初期スターターキットではそもそもハードケースすら付属していなかったですよね〜

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Frienbrのスターターキットではリキッドも付いてくるので、届いて直ぐ香りを楽しむことが出来ちゃいます。初期スターターキットではマスカットのリキッドを選びましたが、今回はグリーンティーをチョイス。

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最初で言っておくとこのグリーンティー、不味かったです汗。人によりけりでしょうが、グリーンティーがかなり強くて、生理的にムリな奴でしたね。

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ちなみに3つ持っているリキッドの内、1番良いのが真ん中のストロングメンソール。王道中の王道かと思います。2番目がマスカットで、1番不味いのが今回選んだグリーンティーでした。う~ん残念!

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ハードケースの中に本体が入っています。

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このハードケースも恐らく専用品で、仕切りなどがちょうとバッテリーが入るサイズになっていてかなりGoodです。

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内容物はコチラ。ハードケースに、MicroUSBケーブル一本、説明書に、バッテリー、アトマイザー、そして交換用のコイルが付属してきます。

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初期スターターキットには交換用コイルなんてまず無かったのでかなりお得感がありますよね。ちなみにこのコイル、一個あたり400円前後で購入できたはず。

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こちらが新型スターターキットのFrinbrです。色はシャンパンゴールドを選択してみました。

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ちょっと机の色と被るので黒背景でもう一度本体を見てみるとこんな感じ。薄い金色で人前で使っても恥ずかしくないお洒落なカラーですね。

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折角なので初期スターターキットと新型スターターキットを並べてみましょう。上が初期スターターキットで、下が新型スターターキットです。バッテリー部分がちょっと新型スターターキットの方が短いですね。あと、アトマイザーも大分形状が異なりますね。

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ちなみに余談ですが、冒頭でも書いた初期スターターキットのネジ切り部分が折れたというのはここですね。ネジ切り部分がすっぽりと折れてしまいました。ただ普通に使おうと思って持ち上げた時にバッテリーとアトマイザーで真っ二つになる感じで折れたので、元々へたっていた可能性が高いです。(ロット不良かと)

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初期スターターキットのアトマイザーはネジ切り部分が折れてしまったため、新型スターターキットのバッテリーと接続することは不可能です。そもそも恐らく形状的にオスオスで繋げられないようですね。

ただ写真のように初期スターターキットのバッテリーと、新型スターターキットのアトマイザーは接続することが出来ます。これは地味に嬉しいです。ハードケースの中に入れて持ち歩けばバッテリー切れの時も使えちゃいますね。

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初期スターターキットとの違いは充電方式にもあります。初期スターターキットの場合は写真のよう鬼専用の充電器が必要でした。

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新型スターターキットは待望のMicroUSBポートを搭載し、直挿しで充電することが可能になりました。Frienbrを外でも使うという方にとっては充電器やケーブルを沢山持つ必要が無いので嬉しいかもしれませんね。

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他に初期スターターキットと違うポイントとしては、新しく電圧の調整機能と、エアーコントロールが搭載されるようになりました。アクセサリーとして別売りされていたバッテリーでしか出来なかったのが、スターターキットで可能になったのはナイスです。

ボタンの回数に合わせて、2.2V / 2.7V / 3.6Vで電圧を変えることが可能で、ボタン上のダイヤルでエアーコントロール(空気の流入量)も変えられます。両方MAXにすると煙たいレベルで出るので十分満足できるはず。

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というわけで新型スターターキットのFrienbrをレビューしてみました。まぁ以前に一度初期スターターキットをレビューしているので新鮮味は無いですが、完全に新型スターターキットの方が機能的にもコスパ的にも良かったです。

私が購入する時には既に初期スターターキットの販売は終了しているようですが、これからFrienbrを購入するよ!という方は、間違いなく新型スターターキットがオススメです。

というわけで2度目のFrienbrレビューでした。口さみしい時にオススメですよ〜

 

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