900円でSDカードリーダーが欲しい!ならTranscend USB3.0「RDF5」でOK
以前MacBoo Proの空き容量が不足したのでJetDriveというMacBookシリーズ専用のSDカードをご紹介しました。
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JetDriveの1番の魅力はSDカードリーダーに差し込みっぱなしで使えるというポイントでしたが、普段SDカードを使用しない方はJetDriveの魅力を最大限に受けることが出来ます。しかしながらSDカードを使うよという方にとってはMacBook本体のSDカードリーダーが使えなくなるわけですね。これってSDカードヘビーユーザーからすると致命的なわけです。
私は特別SDカードヘビーユーザーというわけではないですが、一眼で写真を撮るのでSDカードを読み込む機会が一週間に2回以上はあります。
というわけで、恐らく後であたふたするだろうということでJetDriveを購入する時に一緒に買っておいた外付けタイプのSDカードリーダーをご紹介したいと思います。
900円で購入可能&超絶評価が高いRDF5
SDカードリーダーなんてどこでも売っているので特別レビューするものでもないんですが、今回購入したSDカードリーダーはトランセンド製のRDF5。ありがトランセンドでも有名なあのトランセンド製という事で安定&安心の読み書きが可能です。
価格はなんと破格の900円。いくらなんでも安すぎで価格だけ聞くと不安になるレベルです。
ですがそんな心配は無用で、RDF5はどこの通販ショップを見てもレビュー評価が高く、取り敢えず安く欲しい→ならRDF5に決まりだねと購入される方も多くいます。勿論私もその一人です。
コチラが本体。実にシンプルなSDカードリーダーですよね。ごちゃごちゃしたものが一切ありません。
読み込み可能なメディアは勿論SDカードと、MicroSDカード。2つ同時に使用できるとより利便性が高くなるんですが、どうやら同時使用は無理らしい。
キャップを外すとUSBコネクタが登場。
パッケージにも速度が記載されていましたが、RDF5は900円という価格でありながら、なんとUSB3.0を搭載しています。素晴らしい!
薄さもiPhone5と変わらないレベルで、そこまで厚いわけではありません。重量も18gと携帯性にも優れていますよね。
SDカードは表向きに差し込む事でマウント可能です。
MicroSDの場合は基盤の都合上裏向きに差し込む形になります。まぁそれほど問題はありません。
MacBook Proと繋げた様子。見た目も全然悪くない。いやこれ以上にゴツくて不格好なSDカードリーダーは沢山有るはず。
実際にマウントするとこの様にリーダーの先っちょが青色LEDで点滅。読み込みと書き込みが一発で分かる所もナイスですね。安いからといってケチってなんかいません。
勿論普通に認識。USB2.0にも対応しているのでほぼ全てのプラットフォームで使用することが出来ます。
USB変換コネクタを使えばAndroidでも使えそう。いや多分使えるはずです。
凄い良いよRDF5
早速使いましたが何も問題ありません。というか速度も出るし不満はありません。
こんな素晴らしいSDカードリーダーが900円で手に入るなんて、素晴らしい時代になりましたよね。
SDカードリーダーが欲しいという時は取り敢えずRDF5をポチっておけば問題はないでしょう。ちなみにトランセンド製なので2年間の保証付きです。
あとWEBからデータ復旧ツールのRecoveRxをダウンロードすることが可能で、誤ってファイルを削除したとしても復旧することが可能です。
コスパもデザインも良いというこの至れり尽くせり感。もう買うしか無いですよね!何時高くなるか分からないので安い内に購入しておきましょう。