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Windowsユーザーが驚くMacOSXの仕様パート1【切り取りという概念がない】

001_20150611_macfinder往年のWindowsユーザーがMacBook Proを使い始めて3週間になります、どうも私(@こふす)です。

MacBook Pro、それは美しき芸術品。搭載OSはMacOSX。

Windowsとは別物、そう別物なのです。

使い始めて3週間が経ちますがまだまだ使い切れていない状況が続いています。なにせ初ですから、仕様が違いすぎて完全活用までは時間がかかるわけです。

というわけで不定期でWindowsユーザーがMacを使って気づいたシリーズというのをポストしていこうかと思います。

今回はパート1ということで、切り取りについてです。

Windowsユーザー涙目!MacOSXには切り取りの概念がないらしい

*よくわからないMacOSXについて手探りで把握している状況なので間違いもあるかもです。そんときは指摘してやってください。

 

普通WindowsPCを使うときはExplorerを使って様々なファイル操作を行います。

ファイルを整理するときなんかは切り取りという事をよくやるわけです。そりゃもうえげつないぐらいにCtrl+xで切り取りとCtrl+vでファイル移動をするわけです。

日常動作として刷り込まれているので普通にMacBookでも切り取りをしようとするわけですが、どうも上手くいかない。

2、3度やって気づくわけです。そうMacOSXには切り取りのメニューが無いことを。

実際にファイル選択で右クリックしても切り取りの項目がない事がわかります。

003_20150611_macfinder

 

じゃあどうやってファイルの移動をするかというと、一度コピーをしてその後移動コマンドを行うわけです。

普通にコピーをして、移動先のフォルダ上でFinderの編集を開きます。ここでキーボードのoptionキーを押すとこのようにここに項目を移動が表示されます。これを選択するわけですね。

002_20150611_macfinder

 

単にoption+command+vでも出来ます。

 

まとめるとWindowsではファイルなどの移動は切り取りを行います。

Ctrl+x と Ctrl+vを駆使するわけですね。専用の動作が既にOSレベルで組み込まれているから分かりやすいわけです。

MacOSXの場合は切り取りではなくコピーをした後に移動を行います。

option+command+c と option+command+vを駆使します。

 

まぁ慣れてしまえばどうってこと無いので問題無いですが、それにしても初めて知りました。切り取りの概念がないなんてぷちカルチャーショックでしたというわけでパート1は

 

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