USB3.0×4ポートでVL812チップ搭載ケーブル内蔵式スリムバスパワーHUB「HB4006」が良すぎ!
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さてさて、以前ドイツのPC周辺機メーカーInateck社が販売しているUSB3.0ハブのHB4007をレビューしましたが、嬉しいことにInateck社より別モデルのUSB3.0ハブの提供をしてもらうことが出来ましたので早速レビューして見たいと思います。
結論からいうとめっちゃ良いです。
ケーブル内蔵が特徴!USB3.0ポートが4つあるコンパクトハブHB4006
今回レビューするのはInateck社さんから提供していただきましたHB4006というUSB3.0ハブです。オンラインショップのAmazon店から送っていただきました。
価格は1799円。USB3.0ハブというと2000~3000円することもあるのでリーズナブルな価格です。
じゃん。パッケージは真っ黒ですね。ちょっとパッケージの傷が目立ちますがそんなのどうでもいいです。
ポート数は4つ。いづれも全てUSB3.0になります。
オープンと同時にこんにちはです。そうそうこういうパッケージの仕方ってAppleの特許らしいですね。知ってました!?
中身はHB4006本体と説明書的なもののみ。説明書的なものは全てドイツ語なのでよくわからないです(汗
ほらキタ。以前紹介したHB4007の時も言いましたが、デザインが美しいですよね。まるでApple製品にピッタリのような色合いが美しいです。まぁ私Windowsオタクなんですがね笑
ロゴがカッコイイです!
まずは正面から見て行きましょう。4つのポートがあって全て正面にあります。端子と端子の距離は狭すぎず広すぎずいい安牌です。
サイドには小さな穴がありますが、電源供給端子になります。別売りのACアダプターを差し込むことで大きな電源が必要なデバイスでも安定して駆動させることが出来ます。勿論通常使用程度ならACアダプター無くてもOK
底面です。フラットで特に何もないです。
表面には電源ランプが付いています。USBポートに差し込むと白色に光ります。青じゃなくて白という点がポイントですね。
HB4006の一番の特徴はなんといってもケーブルが収納式という点です。既にケーブルが付いているため別でケーブルを持ち歩く必要がありません。
引っ張ると出てきて
あ15cm程度まで伸びます。ノートPCでの使用ならこれくらいの長さが1番良かったりしますよね。
勿論USB3.0コネクタです。
ちょうど以前紹介して愛用しているHB4007が手元にあったのでサイズを比較してみます。どちらもUSB3.0ハブで、搭載ポート数は4つです。どちらも搭載しているチップは現在主流で安定性の高いもので、HB4007がGL3520、今回レビューしているHB4006はVL812です。安定性は言うまでもなく高いです。
大きさはHB4006が二回りほど大きいですね。ケーブルを内蔵しているのでその分大きくなっています。高さはほぼ同じで、重量も同程度です。ケーブルの有り無しでサイズがここまで変わります。
実際にPCと接続するとこんな感じ。PCは愛しのT100taで10.1インチになりますが結構ハブが大きいなという印象ですね。
USB3.0なので接続速度は申し分なしです。勿論バスパワー駆動でも問題無いですね。
ちょっと本体サイズが大きいなという印象を受けましたが、普段使いのPCバッグに入れてみるとそこまで幅は取らないですね。ポート4つ搭載ハブの中では大きめに入りますが、ケーブルなどが不要な点スッキリまとまるメリットがありますね。
持ち運び用としてUSB3.0のハブを探しているという方はHB4006結構良いと思いますね。私も持ち運び用としてPCバッグに忍ばせておこうかと思います。
ちなみにですがUSB3.0のハブはUSB2.1ハブとは勝手が違い、安定性を考慮しないで購入すると痛い目に会う確率が高いので前述したように搭載されているチップセットをしっかりと見ておくことをおすすめします。その点今回紹介したHB2006や以前紹介したHB4007は安定性の高いチップセットが搭載されていて価格もリーズナブルなので、是非チェックしてみてはいかがでしょうか!