乾電池駆動で机に置くことも出来る卓上シュレッダー「400-PSD018」を使ってみたぞ
どうも、絶賛鼻水ダラダラ中の私(@こふす)です。
いや~寒い。雨降ると今の時期でも沖縄もやっぱり肌寒くなります。
さてさて、皆さん要らなくなった書類どうしてますか。職場なら大抵業務用のシュレッダーが完備されているのでそれに放り込むだけでいいですが、家となるとそのまま丸めて捨てちゃっていることもあるんじゃないですか。
情報保護の観点から見れば、やっぱりシュレッダー使用の有無では情報流出の可能性が大きく変わってきます。ですが業務用のお高いシュレッダーを買うわけには中々いきません。そんな時は卓上シュレッダーを使いましょう。
乾電池で駆動!持ち運びOK!サンワサプライの卓上シュレッダー
シュレッダーというと大きくて電源が必要でというイメージがありますが、最近では小さなコンパクトなタイプも増えてきています。サンワサプライからリリースされている卓上型のシュレッダー「400-PSD018」は乾電池駆動が特徴の家庭用シュレッダーです。
今回ありがたいことに提供いただくことが出来ました。
早速開封していきましょう。
この大きさと薄さからしてシュレッダーが入っているとは思えないですよね。
出しま~す。
内容物は非常にシンプル。シュレッダー本体と取扱説明書だけです。
正式名称は「卓上シュレッダー」で型番は400-PSD018です。本体色は2種類あります。
どうでしょう。かなりシンプルですよね。特徴的なのは横に長くて薄い本体サイズです。
形だけでなく機能もシンプルです。複雑な自動始動機能などは無く、上部にあるコントロールツマミでスイッチのONとOFFをします。また紙が詰まった時に取り出せられるよう逆回転機能も付いています。
基本的に裁断可能な素材は紙のみで、大きさはA4サイズとなっています。同時に裁断できる枚数は2枚。これ以上同時に裁断すると電池駆動なためパワー不足で止まってしまいます。
こんな感じ。
サイドにはストッパーがあり、
上に持ち上げると開きます。
比較的簡単に溜まった紙を捨てることが出来ます。
後メンテナンスも容易ですね。
ちなみに開けた状態ではツマミを回しても通電されないので刃が回転することはないです。
ストッパーがあった逆サイドには溜まった紙の量を見ることが出来ます。
背面に電池を入れるところがあり、単三電池6本必要です。実際試してみるとわかりますが電池はマンガン電池以外が良さそうです。(パワーが要るため)
駆動させると電池といえどもそれなりに音がします。
裁断レベルはこれぐらい。よっぽど重要な書類じゃなければこれぐらいで十分かな。どうせ裁断袋にいれますしね。
ちなみに連続運転時間は3分です。あまり一気に多くの書類を裁断するには向いていないですね。
紹介忘れてましたが大きさはこれぐらい。iPhone5と比べてこのくらいなので十分卓上に置けますね。
乾電池駆動なので持ち運びが出来るし、コンパクトなので何処にでも置けるし、是非手軽にシュレッダーを使いたいと思っている方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
公式サイトでは分かりやすいきれいな写真が沢山あるので気になった方は覗いてみては!