MicroSDをいつもお手頃な価格で提供してくれてありがとらんせんど
トランセンドっていうメーカーご存知ですよね。MicroSDなどのフラッシュメモリ製品で有名な台湾メーカーですが、このトランセンドの公式Twitterの発言が面白いと話題になってますね。
なんとも「ありがとらんせんど」なんていう新しい言葉も話題なんだとか。これはネット流行語も狙えるか!
トランセンドの公式Twitterがユニークすぎる
そもそもトランセンドっていうとフラッシュメモリの製品が有名で、しかも値段がお手頃で大量買の時にはよくお世話になるイメージが強いですが、そんな1メーカーの公式Twitterでのこんな発言が話題のきっかけでした。
(✿╹◡╹).。oO(あ、これあれだ。高音質microSDカードが発売された時に既存のmicroSDと聞き比べる為にトランセンドのmicroSD安いからって一緒に買われるパターンだこれ。売れるから良いけど不本意なやつだこれ。ありがとらんせんどだこれ)
— トランセンドジャパン公式 (@Transcend_Japan) February 19, 2015
ソニーから発売されたハイレゾウォークマン向けの「音質がよくなるMicroSD」についてトランセンド自身が自社を皮肉ったTwitterの発言内容でしたが、これが「面白い!」「ユニークだ!」とたちまち話題に。
ちなみにソニーの音質が良くなるSD「SR-64HXA」についてはこちらを御覧ください。:http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20150219_688522.html
実をいうとトランセンドの公式Twitterは担当の人がユニーク過ぎると結構前から一部で取り上げられていて、過去にはユーザーから「トランセンドとサンディスクどっちがいいの?」という同業者としては答えづらいような内容に対し、きっぱり「サンディスクですね」と答えるなんとも正直すぎる発言が逆に好感を呼ぶようなこともあったりと、企業のTwitter担当者としては是非とも見習いたい一面がよく見られるアカウントの1つ。
TwitterやLine等とショートコミュニケーションが当たり前になりつつあり、そしてユーザーと企業とのコミュニケーション距離が近くなっている現代、何時迄も日本特有の堅苦しい内容を発信するばかりでは中々そこから生まれる新しいアプローチって生まれにくいですよね。
今回のトランセンド公式のTwitter発言のように時にはユニークで面白い発言が出来てかつ、ユーザーとの対話が出来る担当者というのは今の時代には重宝されるのかもしれないですね。言ってみれば特技のようなものですからね。
いや~にしてもトランセンド、個人的に応援したくなっちゃいましたね~というかずっとお世話になっているんですけどね!
何時も手頃な価格で助かってます!ありがとらんせんどっ