タブレットを取り出さずに操作出来るCORDURA製ショルダーガジェットバッグ「200-BAG086」
どうも、ガジェットモノ大好きな私(@こふす)です。
さてガジェットものが好きな私は常に様々なガジェット機器を持ち歩きます。例えばノートPCやタブレット、マウスにモバイルバッテリー、各種ケーブル、変換機器、イヤホン等など。これらを普通のバッグに入れるとなると中々スマートにいかなくて困るわけです。そこで便利なのがガジェットバッグ。
今回サンワダイレクト様よりタブレットを取り出さずに操作が可能なガジェットバッグをモニターさせていただいたので早速レビューしていきます。
取り出さないがミソ！ガジェラー＆Ingresserにオススメのガジェットバッグ「200-BAG086」
というわけでやって遥々沖縄までやって来ました。
開けていきます。
じゃん！これが今回紹介するガジェットバッグ「200-BAG086」。数あるガジェットバッグの中でもある特徴をもった一風変わったショルダーバッグです。
メーカーはミリタリーバッグや頑丈な布で有名なCURDURA。WEBショップのサンワダイレクトで購入が可能です。
型番は「200-BAG086」。
大きさはこんな感じ。中々大きめです。
ショルダーバッグなので機動性は抜群です。
背中に当たる部分はメッシュ素材で出来ており長時間担いでいても汗で大変になることは無さそう。
こちらが正面。ウエストポーチに似た形状をしています。
直ぐに取り出せるファスナー付きのポッケが１つ。
更に細々したモノを入れることが出来る場所があります。
中には3箇所ポッケがあり、iPhone5ぐらいの大きさなら余裕です。モバイルバッテリーとか入れるには最適そう。
サイド側には500mlのペットボトルも余裕なボトルスペースが付いています。
続いてメイン。中はこんな感じ。オレンジ色が特徴ですね。
背中に当たる所に大きなポッケがありマジックテープが付いています。
ノートPCとか入れるには最適そうです。
ウレタンのようなクッションが入っているので背中からの衝撃も弱めてくれそうです。
10.1インチのノートPCを入れるとこんな感じ。最大13.3インチまでイケます。
メッシュ出できたポッケも付いています。細々したケーブル類やACケーブルを入れるのに役立ちそうです。
マチも結構あるので書類ぐらいなら余裕です。
続いてこのバッグの１番の特徴を紹介しましょう。
バックルを外し
マジックテープを外すと
ハイきましたね～これ何か分かりますか？実はタブレットを入れるスペースなんです。
最大約90°まで広がるようになっていて、バッグを背負いながらタブレットを操作することが出来るというわけです。これが取り出さずに操作が可能な秘密。
上にファスナーが付いているのでタブレットを入れちゃえばOK。
8インチのタブレットも余裕です。9.6インチまでのタブレットに対応しているのでiPadもOK。10.1インチのT100taは流石に無理でした。
表面はグニャグニャ曲がるアクリルフィルムの様な素材で、伝導性があるようでタッチ操作はすこぶる良好。これなら外でiPadやNexus端末のような大画面で確認するのも楽ですね。Ingressユーザーも嬉しいですし、一眼とタブレットをWiFiで繋げておけば撮って直ぐ写真の確認も出来るので写真ユーザーも嬉しいのでは。新しいよね～
ショルダーベルト部分にも秘密があって
マジックテープを外し開くと
タブレットケースと同じ様にスマホを入れられるポッケが登場。
iPhone5も余裕です。
勿論操作も良好。自転車や両手が離しにくい状況でちょっとだけ確認するのにはもってこいです。ポケットから出す必要がないですからね。
さていかがだったでしょうか。実際にバッグを背負っている様子や中に物を詰めている様子は商品紹介ページにて確認して下さい。私の写真より綺麗に写っているので(´∀｀)
実際に4日ほど使ってみましたがバイクや歩きでの移動が多い私にとっては最高に快適でした。収納力が大きいので全てのガジェットを持ち歩くことも出来るし、そして何よりアクセスが簡単。これはかなりの高評価です。
ただ１点だけ注意が。このショルダーバッグ、左肩掛け用に作られているようです。右利きの方は左肩に掛ける方が大多数なので気にすることは略ないですが、左利きの方で右に掛ける方は違和感MAXです（笑）慣れるという手もありますが購入時には自分がどこ掛けか確認してみてください。（稀に右利きなのに右に掛ける私のような方もいるようです）
違和感を除けば素晴らしかったので、ガジェットを持ち歩く際はこのバッグを使いまくりたいと思います。ガジェットをよく持ち歩く方、Ingressユーザーの方、外で写真を撮る方、是非チェックしてみてください！
