【すわり心地は天国でした】42段階で調整可能なリクライニング座椅子が我が家にキタ-(゚∀゚)-!開封レビュー
ハイどうも!机はローデスクで椅子は座椅子派なロー生活な私(@こふす)です。なんやかんやあって行き着いたのがローデスクと座椅子でした。
さてさてそんな私の部屋には勿論以前紹介したニトリのローデスク「テックN-2405」とこちらも同じくニトリで購入した座椅子「ザイスグランメッシュ レバー」があり、それを日常的に使用しているわけですが、今回新たに42段階の調整が可能なリクライニング座椅子が来たので早速紹介してまいります。
42段階って凄いよねw「サンワダイレクト(42段階リクライニング座椅子)」が来たよ
というわけで早速到着したのがコチラの大きなダンボール。結構大きくてビビりました。
型番は「150-SNCF001DBR」で、今回縁あって販売元のサンワダイレクト様より提供いただきました。(アリガトウゴザイマース)
ちなみにカラーバリエーションは8色ありその中からダークブラウンをチョイス。
では出していきますが、これがまたきっちり詰まっているのなんの
よっしゃっ出ましたぞ。ダンボールの大きさと同じぐらいの大きさです。かなりゆったり座れそうですね~
うひょーもふもふしておりますわ!!(我ながらナイス色チョイス!)
背もたれが42段階でリクライニング出来るのは勿論のこと、実はもふもふしている足元と首元も14段階で角度をつけることが出来ます。
これなら誰でもしっくりくる角度が見つけられそうですね。
表面の生地はマイクロファイバー製で中々の気持ちよさです。
もふもふの所は厚さ14cmあって実際目にすると意外と分厚いです。
低反発ウレタンフォームとチップウレタンとスラブウレタンの三層構造になっているので沈み具合は程良く、クッション性も抜群です。
サイズは幅が55cm,高さが75cm,横が55cm。一人用の座椅子としては大きめの部類に入りますね。
首元と足元に角度を付けるとこんな感じ。「C」の形になる座椅子も中々無いですよね(笑)
床に接触する部分は汚れが目立ちにくい黒生地になってます。
フラットにするとこんな感じ。昼寝には良さそうです。
42段階で角度を付けることが出来るので小さく角度をつけたり
45度ぐらいにしたり
80度ぐらいにしたりとほぼ自由自在です。
足元に角度を付ければ滑ることもなし。
14段階で角度を付けられるので首元もしっくりくる角度を見つけられます。
首元と足元の角度は押し込むとリセット出来ます。
ニトリ vs 42段階リクライニング座椅子
一通り紹介したところで超個人的なコーナーへと参りましょう。題して「今使っているニトリの座椅子 vs 42段階リクライニング座椅子」
はいこれが今まで使ってきたニトリの座椅子です。メッシュタイプで価格は¥2000とかなりリーズナブルでした。
ニトリの座椅子の気に入っていたポイントはこのレバー式で自由に角度をリセット出来た点です。残念ながら42段階リクライニング座椅子にはこのレバーは無く、一度前に大きく角度を付けるとリセットできるタイプになります。これはマイナスポイントですね。
ではニトリの座椅子と42段階リクライニング座椅子を比べてみましょう。
実際に座るとわかりますが大きさ的にも座り心地的にも42段階リクライニング座椅子がグンを抜いていますね。
リクライニングというよりクッション性がまず違います。高反発な点も良くて、ダラ~とた姿勢になりやすい座り方なのにも関わらず、長時間でもシャキッと綺麗な姿勢が保てました。
まぁ価格が3倍程しますから単純には比べられないですが、こうしてみるとニトリの方は普通の座椅子って感じで、一方42段階リクライニング座椅子はちょっとだけ高そうな座椅子な印象です。
ちょっとこだわった座椅子や大きくてゆったり出来る座椅子を探している方にはオススメですね!
私もこれでガッツリ作業が捗りそうです。座椅子派な方是非チェックしてみてはいかがでしょうか!!