モバイルバッテリーとは目的が違う非常用の使い捨て緊急バッテリー「Mini Power」が可愛い
2014年12月11日（約10年経過）
スマホユーザーにとって外出時ほど気になって仕方がないものといえばスマホのバッテリー残量ですよね。外出先でバッテリーが切れた日にはもうどうしようもなく発狂レベルになる方も中にはいるのではないでしょうか。勿論スマホユーザーの殆どの方がモバイルバッテリーを持参していると思いますが、そのモバイルバッテリーも無くなった時、皆さんどうしますか？
必要最低限の小容量がポイント
デザイナーのTsung Chih-Hsienさんが考案した緊急時に最適なiPhone向けバッテリー「 Mini Power 」というのがこちら。
通常のモバイルバッテリーとは比べ物にはならない程の小型サイズで、使い捨てなのが特徴です。
材質はクラフト紙のような安価な素材で出来ており、2時間分、4時間分、6時間分と使用可能な時間分だけの蓄電された緊急用・非常用のバッテリーになります。
例えば災害時や非常時にスマホの電池が無くなり、持っていたモバイルバッテリーも尽きたという時に、非常用キットやカバンの隅などに忍ばせておけば非常に助かりますよね。
こういった非常時に人数分のモバイルバッテリーといった大容量のバッテリーを用意するのはコスト的にも難しいですが、「 Mini Power 」は非常時に使える最低限の容量分なため価格も抑えられ、その分数を揃えやすいメリットがありますね。
また、長期保存といった面でも中々良さそうですね。
2014年12月11日（約10年経過）
