カッター1つで紙に新たな命を吹き込む切り師「長屋明」さんの作品が凄い
皆さん切り師というカッターナイフ1つで紙に新たな命を吹き込む芸術をご存知だろうか?
栃木県は日光市にて切り師として活動している「長屋明」さんが創る切り絵は、日本のみならず海外でも大変評価の高いことで有名だそうだ。今回はその一部の作品をご紹介したい。
1967年3月9日 栃木県日光市で育った長屋明さん。1988年 寿司職人の「笹バラン」細工に魅せられ、独学で切り絵を始めた。その後地元、栃木県日光を中心に切り師として切り絵の創作活動、個展の開催を行っている。
まるで絵に描いたような細くて繊細な線には驚くばかりで紙であることを忘れてしまいそうだ。
切り師 長屋明オフィシャルサイトではその他多くの作品を見ることが出来る。興味がある方はアクセスしてみてはいかがだろうか。
image:distractify.com