高級感が良いぞ!2in1式Windows8タブレットPC「Acer Iconia W510D-2」開封レビュー(写真多め)

4ヶ月程前にWindows8タブレット「Asus Transbook T100ta」という機種を購入しましてとても愛用して使っています私(@こふす)です。
今回はT100taより少し前に発売された「Acer Iconia W510D-2」というWindows8タブレットの開封レビューを行います。
T100taの開封記事はコチラ:時にはタブレット、時にはノートPCに変身する2in1式分離型PC『ASUS TransBook T100ta』がやって来たぞ!(開封編)
私のではないんですよ
実は今回開封レビューする「Acer Iconia W510D-2」は、前々から個人用のPCが欲しいといっていた父に私がおすすめしたものなのです。T100taを使ってからというもの、Windowsタブレットの便利さが素晴らしいものだと実感していたので迷わずWindowsタブレットを紹介。そこで私がT100taを購入する時に迷ったIconia W5を購入してみたのです。
開けるよ~
毎度ながらPCを開封する時というのは心が踊ります♪ 実はAcer製品を購入するのは今回が初めて。

決め手はT100taと同様にデフォルトでキーボードドックが付いている所。実使用には絶対不可欠です。

じゃ~ん 開けま~す。

まずは右側のboxから。中には付属品が入っています。

内容物は(MicroHDMI – D-subケーブル)、(MicroUSB – ホストUSB)、(アダプター)、(日本用のコンセント端子)の4つ。

フタかなと思ったらなにか入っているみたい。

開けると中からケースが登場。実はIconia W5はデフォルトでケースが付いてくるんです。嬉しいです!後で詳細を見てみます。

Windows8の説明書とか保証書とか。huluの1ヶ月無料体験ライセンスカードも入っていましたが見事に期限切れでした。

じゃ~ん。本体です。( ・∀・)イイ!!感じです。あとで詳細を見てみます。

本体の下に何かboxがあります。

またまた説明書。こちらはIconia W5のです。あと画面拭きも付いてきます。

一番下には決め手となった

キーボードドックです。おおぉ何か高級感があるぞ!

内容物はこれだけ。AsusのT100taと同様、必要最低限の感じは良い印象です。

標準ケースは中々良いぞ!
ではケースを見ていきます。色は薄い肌色?ベージュ色です。

質感は革っぽいまぁ合皮ですね。金色のロゴがカッコイイです。

裏側はさらさらしていて、マジックテープで留めるようになっています。

これはタブレットだけが入るスペースということですね。

裏面はシンプルに何もないです。

ピッタリです。

ケースに入れた状態のサイド側。カバースタンドではないですが、ケースの取っ手を折り曲げると簡易スタンドになるようです。

キーボードドックも素晴らしい!
白を基調としたキーが映えるキーボードドック。材質が恐らくアルミ製なので見た目以上にしっかりした感があります。

キーピッチは約17mm。T100taと同じですね。

後で公開しようと思っている「T100taとIconia w5の比較」の記事でも述べようと思うんですが、このタッチパッドがすこぶる調子がいいです。T100taとは大違い。

Iconiaのロゴ。

底面。MacbookAirにちょっと似ていますね。

正面から見て右側には標準USBポートがあります。嬉しいね!!

正面左側には充電端子があります。右側でUSBポートがあった所は残念ながらふさがっています。

Iconia W5本体も高級感あります
キーボードドック同様アルミ製(多分)なので見た感じも触った感じもかなりしっかりと高級感があります。正面から見た写真。液晶はグレアタイプなのでかなり映りこみます。

底面。キーボードドックとの装着端子があります。

正面から見て左側。スピーカーがあります。

正面から見て右側。外部端子類が集まっています。左からスピーカー、MicroSDスロット、MicroUSB、MicroHDMI、音量ボタン

そしてマイクがあります。

本体上部。

正面から見て右側にイヤホンジャック、ロックボタン、電源ボタンがあります。

中央のWindowsマークはホームスクリーンに戻るタッチボタンです。

WiFiは勿論のこと、HDMI出力、IPS液晶Bluetooth、18時間のバッテリー、常にWiFiに接続できる等の機能が特徴です。あとインカメラ(200万画素)も勿論付いています。

本体背面。中々カッコイイですよね。

T100taには無かったアウトカメラ(800万画素)が付いています。フラッシュ付きです。あとNFCにも対応しているみたいです。

左右のエッジ部分。
キーボードドックと合体
ドックの装着部分(本体を支える所)は最初閉じているので開く必要がありますが、かなり硬いです。本体を装着しての開閉は特に問題ないです。
装着はかなりスムーズ。押しこむだけでカチッとロックが掛かります。

ドックから取り外す際はロックボタン(画像中央左部分)を開所する方向にスライドし、本体を引っ張ると取り外せます。

ドック装着時で画面を閉じた様子。

本体と合わさるキーボードドック部分は指が引っかかりやすいように加工されているので画面を開く際も楽です。

こうしてみると中々のカッコよさに逆に欲しくなったり…

開封編はここまで。次回はWindows8タブレットの比較ということで、「T100taとIconia W510-D」を実際に触って分かった部分を紹介したいと思います。