最近さぁブログの敷居が高くなった気がしません?
最近ブログが立派な(TVのような)メディア化している気がするのは私だけでしょうか?
昔といってもほんの4~5年前ですがその頃は今よりももっとブログをやっている人も多く、まぁ言うとくだらないような内容のブログも多くて案外ブログに対しての敷居というか、安易に思った事を書けた気がするのですが最近どうでしょうか。
ブログ人口が減ってブログ自体も少なくなってきてからというもの、ブログの内容やタイトル等に対してかなり敷居が高くなった気がします。ブログの内容がメディア、それこそTVや雑誌のように充実した内容になる事自体は立派で、素晴らしいことなんですが正直息苦しいです。
充実した内容、面白い内容、貴重性のある内容じゃないとブログに書いてはいけない感があちらこちらにあり、しかも皆それを受け入れている状況が結構見られます(個人的にですが)。
必ずしも「ブログ=何かしらの有益な情報がのっているもの」ではないということをもう容認できなくなっている状況が怖く感じていて、有益なしの事は全てTwitterでつぶやいとけという、情報を求めすぎる人が多くなったんだなと最近よく思います。
ネットという誰に縛られることのない空間が、ここ2~3年で暗黙のルール的なものに染められてきているこの状況、さてさてどうなんでしょうか。