次期リリースされるOffice16はAdobe製品の様にダークテーマがデフォルトになるかも
文章や計算をする時に無くてはならないソフトウェアといえばマイクロソフト社からリリースされているOfficeスイートですよね。現在最新バージョンはOffice2013(コードネーム:Office15)ですが、早速次期バージョンのOffice16のリーク情報が海外サイトにより紹介されています。
次期リリースされるOffice16はダークな色がデフォルトテーマになる!?
今月30日に迫っているマイクロソフトのイベントでは、次期バージョンのWindows9のテクニカルプレビュー版を初お披露目するのではないかと噂されていますが、同時に次期バージョンのOffice16のベータ版のお披露目もする可能性があるとのこと。
というのもOffice16が動いている画像がリークしたようで、この時期にリークということはもしかするともしかするかもというわけ。
さてイベントでのお披露目も気になるところですが、リークした画像をよく見るとこれまで伝統的に守ってきたのではと勝手に思っていたUI周りやウインドウ周りの明るい色が、なんとダーク色になっているのです。それもかなりのダーク色に。
まるでAdobe製品のIllustratorやPhotoshopでよく見るウインドウのようです。
PowerPoint
Publisher
Outlook
Word
Excel
OneNote
これまで多くのバージョンがリリースされてきましたが、Office97,2000ではクラシック色、2003では青色が特徴のLuna、2007では水色、2010,2013では白とUI周りやウインドウの色は基本OSのUIスキンの色に従った色がデフォルトテーマ、それも色としては明るめが採用されてきましたが、Office16では正反対のダーク色になるかもしれないということです。
Adobe製品のようにUI周りからブランド化していく作戦なのでしょうか。それともダークテーマのほうが生産率が高かったりして…
いずれにしても9月30日に行われるマイクロソフトのイベントが気になるところです。
source:http://www.theverge.com/2014/9/18/6375419/microsoft-office-16-features-screenshots