ドローン初心者でも操作OK!PotensicのW183WHなら1.4万円少しで遊べるぞ
どろ~んどろ~ん
どろ~ん
どうも、ドローン未体験の私(@こふす)です。
小さい頃はラジコン大好きで色々持ってましたが、最近は全くです。
というわけで今回は久しぶりのラジコン「ドローン」を開封!&操作して楽しんでみたいと思います。
操作するのは提供頂いたPotensicのW183WHというモデル。いわゆる玩具的なドローンで、本格的なものではないですが初心者でも楽しめる簡単操作が売りです。
では早速開封からの実際に飛ばしてみましょう〜
あっこれは面白!PotensicのW183WHドローンReview
というわけでコチラがパッケージ。ワクワクさせるよね〜
ジャイロ搭載でホバリングさせることも出来るんだとか。
詳細はAmazonの販売ページからどうぞ。
ほぉぉぉやっぱり良いね良いねラジコンは!
内容品はこれで全て。では1個づつ見ていきましょうか。
ドローンの足とプロペラのガイドですね。ドライバーで取り付けて使います。
そして予備のプロペラとドライバー、そして予備のバッテリーとスマホをプロポに固定するスマホスタンドが付いてきます。
バッテリーは500mAh / 3.7whとちょいと物足りない感じですね。実際操作出来る時間は体感で5分程度でした。ただバッテリーは予備含め2個付いてくるので最大10分楽しめます。
そしてコチラがプロポ。
色々ボタンが付いていますが、まぁ操作は簡単に出来るようになってます。
LR的なボタンもあったり。
重量は電池無しで255g。筐体がプラスチックなのでかなり軽いです。以前エンジン付きのラジコンを持ってましたが、そのプロポは大分重たかった記憶があるので持ちやすいですね。
ジョイスティックタイプです。ヘリ系の操作は初めてなので違和感MAXですねww
電池は単3×4。
そしてコチラがドローン本体。中々こじんまりしていて手軽です。
プロペラ部分。プロペラは打つかって割れてしまっても予備があるので交換可能です。
底面にはカメラが付いています。動画と写真を撮ることが出来て、プロポから操作が可能です。ただ画質は200万画素と低いので気持ち程度って感じですね。
プロペラ裏は歯車むき出しです。後日談ですが思いっきり壁に打つかってしまって、歯車が掛けてしまいました。プラスチックの歯車なので思いっきり打つけるのは注意ですね。まぁ汎用歯車なので交換しようと思えば可能ですが。
ドローン初めてという方でも日本語マニュアルが付いてくるので結構とっつきやすかったですね。
ドローンの足を付けて、
プロペラのガイドを付けてあげれば即飛ばすことが出来ます。
こんな感じ。
とその前にバッテリーを充電しないといけないですね。充電時間は約1時間から2時間程度で完了します。
プロポとスマホ固定スタンドはこんな感じに取り付ければOK。押し込む感じですね。
スマホを取り付ければドローンの映像を見ながら操作することも可能です。
スマホ側には専用のアプリをインストールしておく必要があります。アプリをインストールすると、プロポ無しでもフル操作が出来るので是非インストールしておくと良いです。
iOS用
Android用
裏側にバッテリーを搭載していて、電源スイッチなどもあります。
電源を入れるとこんな感じでLEDが光ります。プロポ側から消灯させることも出来ます。
プロポとペアリングすると直ぐに操作が出来ますが、最初はペアリングせずに実際に触ってみて操作のイメージをすると分かりやすいです。
液晶が付いていて操作に応じてパーセント表示などアニメーションもするので結構分かりやすいのが良かったですね。
こんな感じで操作をしていきます。スマホにはドローンの映像がリアルタイムで表示出来るので、グラフィカルな操作が楽しめます。ただ画質は良くないしプロポの電波が届く範囲も限られているのでスマホの映像を見ながら操作って感じではないです。
実際に操作してみた様子がコチラ。中々安定して操作が出来ています。操作のコツとしては、思いっきりジョイスティックを操作するのではなく、ちょんちょんと指で弾く様な感じでジョイスティックを操作するのが初心者にはやりやすいです。
PotensicのF183WH玩具ドローン。
中々面白いし家で出来るから暇潰しにはいいねo(^▽^)o pic.twitter.com/BixeOw68Bx— (@こふす)(degitekunote2) (@_cofus) October 23, 2016
ちなみに外だと風の影響を受けて操作が難しかったので、私は家の中で楽しんでいます。無風に近い時なら外でも楽しめるかと思いますが、風がある時はあまりオススメしません。流されて民家や道路に墜落しても困りますしね。
ただ家の中で操作するとこんな事も起こります。なので幾ら玩具的と言えどもやっぱり練習は必要です。シャイロ搭載なので最初は低めの高度(20cm程度)でホバリングさせて、方向操作をすると良いかもですね。慣れると8の字とかもいけますし、急発進&急停止も出来ます。
5分前「やっべ超おもしれー」
4分前「PCにぶつかっちょんwってか結構頑丈w」
3分前「あっ電池切れたか片付けよ」
2分前:4Kモニターにプロペラのキズギッシリ
1分前「っあぁァァァァァァァqうぇいおp」
今:プロペラの削られカス跡が付いただけでした→もう部屋ではゴメン pic.twitter.com/BgupyXDbom
— (@こふす)(degitekunote2) (@_cofus) October 4, 2016
14000円でここまで楽しめるなら凄く満足できるはずっ!
カメラ搭載、リアルタイム映像送信対応、動画撮影、写真撮影、液晶付きプロポ、予備バッテリーに予備プロペラがセットで14000円で手に入るなんて凄い時代になりましたよね。
いや~純粋によくこの価格で提供できるなと感心しちゃいますよ。
個人的にはもっとドローンって高いイメージがあったんですが、今回紹介したPotensicのW183WHに限らず最近だと玩具的なドローンだと1万円台で購入できるものも多くなっているみたいです。
私は初めてのドローンがPotensicのW183WHで凄く満足できましたが、同価格帯でも色々とあるようなのでもしドローンに興味があるなら探してみても良いかもしれませんね。
幸いこのサイズだとまだ家の中でも楽しめるので暇を持て余しているお父さん世代がちょいと楽しむ玩具としてはピッタリなのかな〜と感じました。
だって本格的なものだと5万円〜20万円程しますからね。手軽にドローン気分を味わいたい方はネットショップ等でチェックしてみてはいかがでしょうか〜