ノートの落書き感覚で発信する情報ブログ、その名も「デジテクノート2」。 沖縄から不定期で好き勝手更新しています!今年で13周年目!

フィット感が素晴らしいエレコム製Lサイズマウス『M-XG2DB』を買ってみたのでレビュー

21_20140611_mxg2db

マウスといえばエレコムブランドが大大大好きな私(@こふす)です。

T100ta用にと手頃で良い感じのマウスを探していまして、Amazonで今回紹介するマウスを発見。価格も手頃だし、実際に触ってみてふぃっと感が素晴らしくて購入しました。さてさてどんなマウスなのでしょうか!?

ふぃっと感が素晴らしいエレコム製Lサイズマウス『M-XG2DB』

今回T100ta用にと購入したマウスはエレコムの『M-XGシリーズ』のLサイズバージョン『M-XG2DB』。価格は¥1600とかなり手頃な価格ですが、まぁ~ふぃっと感が素晴らしくて購入しました。

01_20140611_mxg2db

カラーはブラック、レッド、シルバーがあるよ。

スペックはこの価格帯では一般的な感じ。Bluetoothタイプもありましたが、これまで操作してて接続が切れたりして面倒することがあったので2.4GHz帯を用いた無線タイプを選びました。大きな特徴といえば普通のマウスより一回り大きいLサイズを選択したことですかね。この選択が大正解でして、後で感想を述べてみます。

05_20140611_mxg2db

読み取り方式は低価格マウスでは一般的なブルーLED式。メインPCではレーザー式のマウスを使用していて大変満足なんですが、そこら辺はどうなんでしょうか!?

03_20140611_mxg2db

 

これが M-XG2DB

はいっジャーン!!開封しました。梱包物はこれだけ。ユーザーマニュアル、本体、レシーバー(2.4GHz無線タイプのみ)、後電池が付いてきます。乾電池付きは地味に嬉しいですよね。

04_20140611_mxg2db

とりあえずM-XG2DB本体をアップで見てみましょうか。

マウス正面

価格も魅力的だったんですが、このデザインも私的にグッと来るものがあり購入に至ったポイントでもありますね。

06_20140611_mxg2db

カッチョイイ ><

正面から見て右サイド

マウス自体が大きくスペースがあるので、『戻る』、『進む』ボタンもかなり大きく押しやすいです。しかもちゃんとクリック感があるのも良いですね。親指が接する所はラバー製です。

08_20140611_mxg2db

マウス後ろ

形状が波を打つような形で、これがいい具合に手首当たりにふぃっとして握っていても疲れないんですよね。

09_20140611_mxg2db

正面から見て左サイド

スクロールホイールもいい具合にグリグリ感がありしかも静かで私好みのホイールです。あと薬指が当たる所も同じくラバー製です。

10_20140611_mxg2db

SPD切り替えボタン

『M-XGシリーズ』にはマウスカウント切り替え(SPDボタン)機能が付いているんですが、底面に切り替えるボタンが付いているマウスが多い中、切り替えしやすいTOP部分にボタンがあります。ココら辺はデザイン系の処理をよくする方には嬉しいですよね。ちなみにカウント切り替えは(800-1600)の2パターンです。

16_20140611_mxg2db

マウス底面

電源のON、OFFがしやすいスライドスイッチな点と、レシーバーが収納出来る点は個人的に嬉しいです。意外と電源ボタンが押しボタン式だったり、固かったりするものも多いですから基本的な所がしっかりしている所は流石わエレコムブランドです。

11_20140611_mxg2db

さり気なく書かれている『Japan Design』もかっこいいですね

握った様子

これが超ふぃっと感が半端無く、操作している時も握っているというよりはマウスに手を載せているだけ。私特に手が大きいわけではありませんが、Lサイズでぴったりでした。ちょっと人より手が小さいなと思う方はMサイズ(M-XG1DB)もあるのでそちらを選んでみるといいかもしれません。

12_20140611_mxg2db
14_20140611_mxg2db

普通サイズのマウスと比べたところ-1

13_20140611_mxg2db

普通サイズのマウスと比べたところ-2

 

 

レシーバー

エレコムブランドのマウスにはよく付いてくる小型のレシーバーです。挿した状態で約7mmしか出っ張らないのでノートPCでも挿しっぱでいけますね。

15_20140611_mxg2db

電池は単3一個でOK

今まで使ってきたマウスの殆どが単4二個とかだったので、これは電池を消費せずいいですよね。しかも比較的持っていることが多い単3なので電池切れにも慌てることは無いでしょう。

17_20140611_mxg2db

 

折角なので『M-XG2DB』の良い点イマイチな点も紹介

『M-XG2DB』を購入しようか迷っている方の参考程度に良い点とイマイチな点も紹介します。

18_20140611_mxg2db

ブルーLED。レーザー式とはやはりどうしても差がでしまいます。

『M-XG2DB』の良い点

  • 流石安定のエレコムマウス。電池を入れて、レシーバーを指すだけで即接続。ドライバのインストールなんてなし。
  • 手を載せているだけでホールドしている感が半端無く、握る必要がなく長時間での使用でも疲れにくい。
  • 戻る進むボタンの位置と大きさがちょうどいいのと、ソフトを使用して各ボタンに様々な機能の割り当てが可能。
  • スクロールボタンをスクロールさせた時の音が全くしない&カチカチ感が程よく残っている
  • SPD変更ボタンがマウス底面じゃなくスクロールボタンの下にあって押しやすい。
  • 電源ボタンがスライド式でON、OFFしやすい。
  • レシーバーが内蔵できる。

 

『M-XG2DB』のイマイチな点

  •  やっぱりブルーLEDはブルーLED。レーザーやアルティメットレーザー式を使っている方からすると精度に物足りなくてしょうがない。
  • 右左のクリック音が意外と大きい。図書館で連打して使うと結構気になるレベル。
  • サイド側がラバー製になっているので使い込んだ際の劣化が気になる。ベトベトし始めるのであれば厄介かも。
  • Mサイズだと大丈夫かもしれませんが、Lサイズだと単純にデカイのでカバンとかにいれると場所取るかも。

 

ふぃっと感はコレまで買ってきたマウスの中ではダントツ1位!

イマイチな点で紹介しました『ブルーLEDが物足りない』を除けば、ふぃっと感もコレまで買ってきたマウスの中ではダントツの1位ですし、価格もお手頃だしで素晴らしいマウスだなと思いました。細かい作業(デザイン系とか編集系)とかせず、クリック音があまり気にならない方ならこのマウスオススメです。

19_20140611_mxg2db

T100taとM-XG2DB。こう見るとLサイズって大きいよね。

ELECOM公式サイト:M-XG2DBシリーズ(Lサイズ)M-XG1DBシリーズ(Mサイズ)

PICK UP RELATED ARTICLE

RELATED ARTICLE

関連する記事をピックアップ! 関連記事
Powered by Google(関連コンテンツ)