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【質感詳細レビュー】GPD Pocket専用レザーケースの質は中々良い感じだったよ!

当サイトでも何度か取り上げている極小ラップトップPCのGPD Pocketのオフィシャル専用レザーケースを提供して頂いたので、今回はじっくりミッチリレビューしていきたいと思います。

ちなみに私出資しておりますが、本体はまだ届いておりません!なのであくまでケース本体のレビュー記事になります。

ただGPD社も最近はクラウドファンディング(indiegogo組)への配送を積極的に行っているので、丁度GPD Pocket本体が届いてケースを探しているという方も多いはず。
というわけで是非ケース選びの参考にしていただければなと思います。

では早速見ていきましょう〜

 

あらっ合皮だけど中々質は良いんじゃないかな!

というわけでDHLより届きました。今回提供して頂いたのはお馴染みガジェットECサイトのGEARBEST。

GPD Pocketオフィシャル専用レザーケースは国内外のECショップで手に入れることが出来ますが、有名所のAmazon(3,480円)、Aliexpress($29.90 約3,307円)を差し置いて1番安く購入できるのがGEARBESTです。※記事執筆段階(2017/07/30)での価格では1番安いです。

価格は2017/07/30時点で2,013円と思っている以上に安かったり。ちなみに以前はブラウンしかカラバリがありませんでしたが、どうやらブラックも増えたようですね。共に2,013円で販売中です。

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やっぱり何だかんだ専用レザーケース気になるな〜という方は是非手に入れてみても良いんじゃないかなと。

実際にGPD Pocketを専用レザーケースに入れた様子等はとんちき録さんの以下の記事をチェックしてみて下さい〜

GPD Pocketがついに到着!7インチでキーボード、トラックポイント付きWindows 10搭載PC 【実機レビュー】

 

沖縄で約1週間程で届いたので、本土だともう少し速いかもですね。

 

キタキタ!GPD社のロゴがエンボス加工されていて良い感じですね〜

 

中国製になります。2,013円で中国製となると若干質の面で気になる方も居るかもですが、言ってもGPD Pocket本体も中国製ですからね。最近の中国製品は質の向上が半端ないのでまぁそこまで気にする事も無いかと。(実際普通に価格並の質はあります)

ちなみに本皮ではありません。合皮製ですね。

 

ブラウンだとこんな感じ。GEARBESTの販売ページの写真で見るよりも鮮やかで、色としては普通に良い感じ。(GEARBESTさん販売ページの写真変えたら良いのに笑)

 

裏面はこんな感じ。全体的にシンプルなデザインで作られていて、表面・裏面含めても主張部分はロゴぐらいです。なので気軽に使えますし、ケース毎外に持ち歩くのも良いんじゃないかと。

 

詳細レビューなのでアップにした様子とかも。
表面はこんな感じ。触った感じだと表面は若干柔らかめで、側面は固い感じ。使っていく内に形が崩れるとかは無さそうな様子。

 

ロゴ部分はエンボス加工がされています。

 

作り込みも良くて2,000円前半台の価格で考えるとよく出来ているなと思います。縫い目もほつれ無しで作り込み自体は悪くは無いですね。

 

ほら良い感じだよね。

 

開閉はマグネット式になっていて、締まり具合も悪くないです。直ぐ開くとかだと残念なんですが、きっちりパカッと閉まってくれるのでまぁ普通に使える感じじゃないかと。

 

GPD社がGPD Pocket専用に作ったレザーケースなのでサイズ感はジャストフィットというレビューを多く見ます。なのでケースに仕舞う時とかやりづらいのかな?と思いきや、側面を押してあげると写真の様にパカっと開きます。なので案外仕舞いやすいのかなと思ったり。(まだ本体届いてないので分からないですが汗)

ただ遊びはほぼ無いので、一緒に何かを仕舞うとかは厳しそうな感じでした。後とんちき録さんのレビューだと最初は押し込む必要があったりするとか。まぁ革製品だしロットによってそこら辺の遊び具合も変わりますからね。ココらへん気になる所です(はよ本体届け〜)

 

中の表面は本体に傷が付きづらいよう配慮されていました。

 

普通に良い感じだと思った

本当なら実際にケースに仕舞う様子まで載せたかったのですが、いかんせんまだ届いていないのでレビューとしてはこんな感じです。

トータルで見ると価格並の質はありますし、個人的には3,000円台でも良さ気な質かなと思いました。作り自体は一緒で本皮で作って5,000円台で出しても良いかなと思ったり。

GPD Pocket本体だけを持ち歩いても作業ができる人(文字書きオンリーで使う人、ネットサーフィンだけで使う人、マウス要らずで使う人)とかであれば、専用レザーケースに収納して鞄へ放り込んで持ち歩いても全然良い感じかな〜と。周辺機器は別の収納ケースで持ち歩く様な人にも良いかなと思います。

ただ周辺機器も一緒に一纏めで持ち歩きたい人には合わないですね。ほぼ隙間が無いので本体以外は何も入らないです。あとは革が苦手な人も意外と居ると思うので、そういう方はまた別のケースを探すと良いでしょう。色はブラウン以外にブラックもあるのでお好きな色をチェックしてみてはいかがでしょうか!

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番外編:PM1(PM1WX16SA)とのサイズ比較とか

専用レザーケースを開封していると中に詰め物が入っていたので、そう言えばPM1とのサイズ比較して見ようかな〜と、久っしぶりにPM1を押入れから取り出してみました。

専用レザーケースはGPD Pocketにジャストフィットのサイズで作られているので、詰め物もGPD Pocket本体のサイズ感とほぼ一緒。

こうやって並べてみるとPM1が如何に極小サイズだったのか分かりますよね〜よく工人舎とONKYOはあの時代に発売したよね。いや良いPCでしたよホント。(ちなみにUMID社のmbookのOEMでしたよね確か)

 

GPD PocketよりPM1の方が小さいなら専用レザーケースに入るのでは?と思いましたが、厚みが全然異なりましたね。当然GPD Pocketの方が薄いです。時代の進歩を感じますよ。

 

GPD社のロゴと一緒に映るPM1笑。なんというコラボ。しかも本体無いというねw

 

以上番外編でした。

 

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