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あなたの行動も監視されている!?insecam.orgのダダ漏れ監視カメラが生々しくてもう…

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「監視カメラ」それは何かあった時の証拠として映像を残す、もしくは抑止力として取り付ける防犯用の映像撮影設備の事を指します。

日本を含め世界中でこの監視カメラは利用されていて、お店の中から職場内、最近ではパブリックカメラとして町中にも多く設置が行われています。

そんな監視カメラは不特定多数で監視を行う目的で設置されたパブリックカメラもあり、パブリックカメラではWEBサイトを通じて映像が配信されていたりします。例えばお天気カメラ等がそれらに分類されますね。

しかしながら通常店舗や建物内に設置された監視カメラはパブリックカメラとは異なり、映像によっては個人を特定できる要素が多く写ってしまう場合もあり権限のある方のみが管理することが大前提になっていることがほとんどです。通常は警備会社などが管理しますよね。

そのためそれらの映像をWEBサイトから勝手に見るという事は出来ないわけですが、実は初期設定のままで使用してしまうとパスワード等が簡単に破られ(正確にはパス自体が既に知られている)、誰でも簡単にWEBサイトを通じて見ることが出来てしまいます。

今回はいつもの記事カテゴリとは違って、本当は怖い監視カメラの設定及び低リテラシーの現状をお伝えします。

 

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insecam.orgではダダ漏れ監視カメラの映像が見れてしまう

監視カメラの内、ネットワーク接続がされている場合は基本的に遠く離れた場所からでも監視カメラの映像を見ることができます。通常映像を見るときはブラウザで監視カメラにアクセスし、ログインして映像を見るという方法を取りますが、この時に求められるパスワードを初期設定のままで使ってしまうと誰でも見れる状況になります。

こういったダダ漏れ監視カメラだけを集めて不特定多数で視聴できるようにしているのが今話題のinsecam.orgというサイトです。(リンクはしないですが検索すればヒットします。なおアクセスする時は全て自己責任でお願いします。)

世界中の監視カメラの映像をネット配信しているサイトが人気 無防備なカメラ設定に要注意(ねとらぼ) – Yahoo!ニュース

まずアクセスすると監視カメラ毎のメーカー名と、国別のリンクが有り、これらを選択することで特定の監視カメラへアクセスできます。日本の監視カメラも勿論あり、アメリカに次いで多い数のダダ漏れ監視カメラを実際に見ることができてしまいます。

今回の記事は一応啓発的な意味合いも含めているのでぼかしを入れた上でスクリーンショットを載せておきます。実際はぼかしなど一切なく、またカメラなので1秒から2秒程度の間隔で映像が更新され続けます。

これが風景やパブリックカメラであれば見ていても楽しいですが、ここで見れるのはそういうものばかりではなく、中にはヒヤヒヤしてしまう映像も多数あります。今の日本の情報リテラシーの低さを実感できるサイトです。

では実際に見れてしまう映像例を紹介します。

ダダ漏れ例1:某有名コンビニのレジの真上

例えば某有名コンビニのレジの真上からもこの様に映像がダダ漏れしています。たまたまお客さんのいない時間たいだからこそ閑散としていますが、これが昼とか夕方にもなれば、お客さんの財布の中も恐らく見れるでしょうね。そして画像解析ソフトを使えば ねぇ。

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ダダ漏れ例2:お店での料理の購入姿

どうってこと無いお店での料理の購入姿ですが、この映像も悪用しようと考えればいくらでも出来そうな要素があります。例えば特定の人物の趣味嗜好を探るためでも使えますよね。

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ダダ漏れ例3:某ラーメン店での客席

この映像は全体ぼかしに更に手動でガウスを掛けないと顔がバッチリバレてしまう程にくっきり個人が特定できる内容でした。お客さん自身はまさか自分の食べ姿が監視カメラを通じてインターネットへ配信されているとは思ってもいない事でしょう。でもお店側のリテラシーが低いとこういう自体にもなってしまいます。良い残念な例ですね。

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ダダ漏れ例4:飲食店の監視カメラ

4つに分割されている様子からしてもガチの監視カメラで使っていることが分かります。通常こういった映像を部外者が見れてしまっては問題以外の何事でも無いんですが、恐らくこの店舗の店長さんは何も知らないことでしょうね。

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ダダ漏れ例5:居酒屋の個室もダダ漏れの対象

折角居酒屋の個室で飲み会をしても、この様に見ず知らずの者に宴会の様子が漏れてしまうのが悲しい現実です。映像ではまさに生々しい会費の回収の様子が写っていました。

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ダダ漏れ例6:会社の予定もダダ漏れ

もうダメなんじゃないかと思わせる映像も多く、例えば会社の月の予定が事細かく記載されたホワイトボードもこの様に部外者にダダ漏れしています。売上目標から現在の状況まで見事に漏れている様子からしても、とてもこの先会社が無事に続くとは思えないですね。

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ダダ漏れ例7:飲食店の売上も生々しくダダ漏れ

恐らく居酒屋などの飲食店のレジで1日の売上を集計しているのでしょうね。映像ではお札の模様も見えるレベルで写っていました。一生懸命計算している様子が無慈悲にネットへダダ漏れしているのは残念極まりないです。一刻も早くパスワードを変えていただきたいですね。

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ダダ漏れ例8:職場を監視しているのは上司だけじゃない…

仕込中の厨房の映像も意外と多く、働いている様子が監視されているわけですが、その監視映像は決して上司だけが見ているとは限らないんですよね。ダダ漏れの怖さはここにあります。

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ダダ漏れ例9:職場内もダダ漏れでPマーク取得どころじゃない

映像に写るオフィスの会社が何をしているのかまではわからなくとも、ここまでオフィスの様子が漏れているとプライバシーポリシーのかけらも無い事ぐらい察しが付きます。こんな会社が信頼できるでしょうか。まぁ当然Pマークなんて取得出来るリテラシーではないですね。

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ダダ漏れ例10:見てはいけない様子が無慈悲に流れることも

厨房か料理店の倉庫なのかわかりませんが、人が歩く床に野菜をそのまま置いている様子もこうして流れてしまいます。自ら首を締める典型パターンですね。ちなみにサイトでは地図情報なども記載されているため、ある程度店舗の絞込も出来たりします。怖いですね。

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ダダ漏れ例11:雀荘も

雀荘でジャラジャラしている様子もこうして見られます。

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ダダ漏れ例12:部屋番号が漏れるケースも

マンションのエントランスでしょうか。郵便受けポストがありますが、そこに部屋番号が記載されているようです。悪意のある人が120%活用すると恐ろしい予感しかしません。マンションの警備はどうなっているんでしょうか。

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ダダ漏れ例13:良かれが悪い方向へ向かうことも

恐らく一般住宅でしょうが、防犯用に監視カメラを設置したとしてもこうして映像が不特定多数に流れれば住人の生活パターンなども自ずと分かってしまいますよね。情報リテラシーが低いと家族すらも危険に晒してしまう可能性があります。

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ダダ漏れ例14:まんが喫茶などでのPC操作もダダ漏れ

もう怖いとしか言えませんが、PC操作の様子がバレバレです。何のサイトを見ているのかもおおよそ見当がつきそうなぐらいなので、本当に心配になってしまうレベルです。

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実はこの手のサイトは前々からあるが…

幾つか例を出しましたが、この手のサイトは実は今に始まったことではありません。今回話題になっているのはロシアのサイトですが、かつては日本でもそういったサイトがあったりしました。ただ、今と昔では設置されている監視カメラの数も異なれば映像の質も大きく異なり、今の方が遥かに画質の高い映像を見ることができます。

この事が意味する事は情報がリアルにガチで漏れているということです。以前までは頑張らなければ漏れた映像から得られる情報も少なかったわけですが、今なら特別知識のない方でも簡単にリアルな流出情報を狙うことが出来るわけです。スマホでも見れますからね。これは本当に怖いことです。

そして圧倒的に日本でのダダ漏れ監視カメラが多いというのも怖い理由です。数こそアメリカが一番多いですが、割合で言えば日本は異常なレベルでダダ漏れしていることが分かるはずです。あの広いアメリカで約7000個なのに、その数分の一しかない面積の日本が約6000個ですからね。異常なのは確実といえます。

 

確実に言えることは、情報リテラシーについて正しく早めに学ばないと取り返しの付かない状況になりうる一歩手前まで来ている可能性が高いということです。監視カメラもそうですが、日頃からもう少し深く追求してセキュリティに関して気を使わないといけないかと思いますね。勿論私も含めてですが。

時期的にも丁度いいタイミングでこういったサイトが話題になったので記事として扱ってみました。さて皆さんはどう感じたでしょうか。

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