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MacBook Pro買うつもりだけど中々踏み切れない1つの理由

001_20150505_macbookpro-imaitiどうも、ゴールデンウィークは寝て食べて映画見て無駄買いしまくった私(@こふす)です。皆さんはどんなゴールデンウィークでしたでしょうか。

さてさて、私今月5月中に2015年モデルのMacbook Proを購入しようと思っています。Windows大好きな私ですが、やはりずっと憧れの対象でもありました。勿論色んなOSを弄れるようになりたいという知識欲を充たす目的もあります。

現在我が家にはWindows搭載のPCが3台、iOS搭載のデバイスが1つ、AndroidOS搭載のデバイスが2つ、そしてLinux搭載のPCが1つありますが、一度も自分のPCとしてMacOSXを所有したことがないんですよね。

当初はMacbook Airしか眼中になかったんですが、新型の12インチMacbookが登場したこともあって色々考えるようになり、どうせならRetina搭載でスペックも多少高いProを購入しようと思っています。

そんなMacに憧れを抱いている私ですが、1つだけ不満に思っていることがあります。今日はこの不満をちょっとつぶやいてみようかと思います。

 

Macbookってさ、10万超えるのにタッチ出来ないんだよね

現在使用しているPCは去年購入したASUSのT100taというWindows8.1搭載の2in1PCでして、それはもう毎日のように使っています。T100taの最大のポイントは2in1式ということで、キーボードとディスプレイを着脱することが出来ます。そしてタッチディスプレイ搭載なのでタブレットとしても普通に使うことが出来ます。

002_20150505_macbookpro-imaitiそうです、WindowsOSはもう既にタッチというインターフェイスを当たり前のようにOSレベルでサポートしていて、サードパーティもこのタッチディスプレイに対して意欲的に製品の開発を行っています。そしてT100taのように本当に便利なPCがバンバン登場しています。

タッチディスプレイが搭載していると、当たり前ですがマウスの代わりにタッチで様々な操作が出来ちゃうわけです。別に着脱していなくて普通にノートPCスタイルで使用していたとしても、直感でタッチできるボタンをクリックしたい時はディスプレイに触れるわけです。これがまぁ便利。一々マウスを操作せずともタッチで出来るためほぼストレスフリーで一連の操作が完結出来ます。

例えば文字打ちをしていてキーボードに両手を配置している時は、かならずマウスから手が離れるわけです。こんな時何かしら操作をしたい時などはやはりキーボードに近いディスプレイを直接手で触れたほうが早かったりもします。

何が言いたいか。WEBもモバイルファーストの時代になり普段はタッチディスプレイオンリーなスマホばかりを使用している現代では、フルOSであってもタッチというヒューマンインターフェースはやっぱり便利だなと多くの人が気付かされているわけです。そしてWindowsはこのタッチ操作にいち早く対応しています。

ですが、MacPCはこのタッチに一切対応していません。ここが私には決定打に欠ける最大のポイントなわけです。だってMacbook Proなんて標準モデルでも15万円は超えるわけですから、やはりある程度至れり尽くせりであってほしいわけです。

モバイルでのノウハウがあるわけなのでタッチディスプレイを搭載すること自体は決して難しくないと思います。だってRetinaディスプレイ搭載のiPhoneが既に登場しているわけですから、あの薄さにタッチセンサーをつけることぐらい余裕なわけです。別にこれによってバッテリーの持ち時間が1時間少なくなったって正直私は構いません。

もう一度言いますが15万なんていう金額を出すわけなので、タッチぐらいサポートしてよと思っちゃいます。Windowsなら最高のPCを買えちゃいますよ。

でも買おうとしている私がいるというのは、Appleのプロデュース力がいかに凄いのかがうかがい知れますよね。まぁデバイスとしての魅力も半端無いんですけどね。

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