【Amazonアソシエイト】小さな小さなブログがもたらすAmazonへの注文数と売上は侮れなかった
このブログもまもなく4年目（FC2時代を含め）を迎えるが、お世辞にも影響力のあるブログであるとはいえないだろう。日々のアクセス数が1000を超えるか超えないかというぐらいだから未だ成長しきれないでいる。これは完全に書き手でも運営者でもある私(@こふす)のセンスの無さと努力不足であることには間違いない。
そんな小さな小さなブログである「degitekunote2」にもAmazonが提供するアフェリエイトプログラム「Amazonアソシエイト」をほんの少し貼ることがある。雀の涙だろうが、リアルなお金が入ってくるというのはやっぱりブログをしていて嬉しい事である。
記事を見て頂ければわかるだろうが特に広告をゴリゴリに張っているわけではなく、一応スッキリしたキレイ目な貼り方をしているつもりだ。Amazonアソシエイトの広告も何処かしくもに貼るわけではなく、特定の記事にそれもレビュー記事中にその商品へのリンク広告を１個程入れることがあるかという程度だ。
どうせ雀の涙だろうからとこれまで特にクリック数や広告料のレポートをチェックすることはなかったが、先日たまたまブックマークの整理をしていてAmazonアソシエイトのレポートページにアクセスしてみた。
するとどうだろう、以外にもクリックしていることがわかり軽く驚いた。
実際に本ブログdegitekunote2に掲載したAmazonアソシエイト広告の2014年１年間の 売上レポート
購入された商品を確認することも出来、やはり記事で紹介した商品でが多く購入されていることがわかった。記事を見ている方が実際に商品購入アクションを起こすということは記事を書いた側からするとこんなに嬉しいことはない。
そこで気になるのは自分に入ってくる広告料だ。
確認してみるもやっぱり小さなブログでは１年間で精々￥10000程度である。
しかしたかが￥10000だが、購入された商品の合計金額はゆうに40万を超えており、いってみれば適当に貼っておいただけの広告がこれだけのお金を動かすのかと思うと驚くのと同時にAmazonの規模や信頼度、そして市場における影響がうかがい知れた。
紹介した事ない商品を購入されているのも面白い。それにしても実際に自分に入ってくる額は本当に少ないのがわかる。
小さなブログがもたらすお金の動き。そしてモノの流れ。
たかがブログされどブログ、個人メディアの時代は益々深まっていくようだ。
